佐藤病院

病院機能評価合審について

IMG_8535 IMG_8419 佐藤病院は、平成31年2月13日・14日と病院機能評価機構よりサーベイヤー(調査員)が来院し訪問審査を受けました。

 病院機能評価とは、病院機能評価機構のサーベイヤーが組織全体の運営の管理や提供されている医療について、様々な書類や実施踏査する訪問審査で,客観的な視点で病院の位置付けや問題点を明らかにし、病院体制の一層の充実や医療の質向上を目的としています。

 佐藤病院は平成16年に初めて病院機能評価を受審し、基準を満たしていると認定をいただきました。認定期間は5年間で更新が必要となりますので、今回が3回目の更新となります。

 病院機能評価受審では、患者様が安心して医療を受けることができ、職員がより働きやすく、地域に信頼される病院づくりが病院機能評価のビジョンでもあり、様々なマニュアルや基準などの見直し、質の改善や職場環境の整備など、病院全体での対応や準備が要求されます。 訪問審査には医師・看護師・事務員3名のサーベイヤーが来院され、2日間の訪問審査が実施されました。最初に沼田院長より病院概要を説明させていただき、その後サーベイヤーによる様々な帳票やマニュアルなどの書類の確認。組織体制や運営、安全確保や感染制御など病院職員との面接調査。病棟内をラウンドし利便性や快適性、プライバシー状況、施設管理、感染防御、医療や医療器具の安全提供など、93もある調査項目を一つ一つ質問を受けながら確認されました。ケアプロセス調査(一人の患者様について入院治療から退院後までの一連の経過に沿って提供される医療サービスの確認)では治療に参加した様々な職種が参加し,サーベイヤーからの質問に答えたり、逆に質問したりと緊張の中にも和やかな雰囲気の中で進められました。2日間の訪問審査は、第三者であるサーベイヤーからの指導や助言など全職員に対して改めて「医療とは」を考えさせられました。

 当院は精神科病院で色々な職種で運営されています。医師、看護師ばかりではなく薬剤師、心理士、作業療法士、精神保健福祉士、栄養士など患者様の治療に多職種がチームとして計画的に治療にあたります。今回、病院機能評価でも多職種が情報を共有し、治療内容など都度詳細に検討しながら、より本人に適した治療を提供していることを大きく評価されました。

 今回、3回目の更新で病院機能評価機構より基準を満たしていると認定をいただきました。医療は日進月歩で日々変化していきます。これからも患者様に最適な最新医療を提供できるよう日々努力していくと供に、病院職員の働き甲斐のある職場であり続けるために、今後も職員全員で取り組んでいきます。

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