佐藤病院

臨床心理・臨床検査・放射線

▼臨床心理▼臨床検査▼放射線

臨床心理

k3臨床心理では、臨床心理士が患者さまやご家族の様々なご相談に応じています。
臨床心理士は、幅広い心理学的な専門知識に基づいて、心のケアに関する様々な援助を行う心の専門家です。
佐藤病院では、開院当初より臨床心理士が常勤し、不登校や神経症、心身症をはじめ様々な問題を抱えた方々やその家族への援助を行ってきました。

※面接・査定共に主治医が必要と判断した場合に実施します。(自由診療ではありません)
※ご相談内容・査定内容は口外いたしません。

臨床心理面接

患者さまにカウンセリングや各種の心理療法を医師の指示の元行います。
様々な技法がありますが、患者さまとの話し合いと適性を考慮して、選択いたします。
また、ご家族の方への相談とアドバイスも行っています。
面接は予約側でご希望に合わせることが可能です。

臨床心理査定

様々な心理検査を使って心理学的な視点から患者さまにどのような問題があるのか、またどのような可能性があるのか、さらにどのような援助を必要としているのかを見立てていきます。

臨床心理的地域援助

地域に立脚した医療の視点から、地域の中学校、高校にスクールカウンセラーとして出向いて活動をしています。
また学校、保健所、児童相談所などとも常に密接な連携を取り、地域における精神医療の啓蒙や援助も積極的に行っています。

ご利用について

臨床心理面接をはじめるにあたっては、主治医の診察が必要となります。
臨床心理査定は主に主治医が必要と判断した場合、実施します。

臨床検査

臨床検査科臨床検査科では、臨床側からの検査依頼に対して正確かつ迅速で結果を提供できるよう心がけております。
臨床検査は大きく分けて2つの部門があります。ひとつは患者さまから採取した血液や尿などを調べる検体検査と、もうひとつは患者さまの身体の状態を直接検査する心電図や脳波、超音波などの生理検査です。

検体検査

 自動分析器を用いて、肝臓や腎臓などの状態を客観的に把握することができる生化学検査や糖尿病の指標となるHbA1cや血中薬物の濃度を測定しています。また感染症や血液疾患などの診断に役立つ白血球や赤血球などを測定しています。

生理検査

 心電図は心筋が動くときに流れる電流を記録し、不整脈や虚血性心疾患などの診断に役立つ検査です。脳波は頭に電極を貼り付け、脳の中に流れる微弱な電気活動を捉えて記録する検査です。でんかんの有無や脳の働きが健康かなどを調べます。超音波は音波を体表面にあて体内の臓器から反響してくる音波を画像として表示します。腹部や頸動脈などの健康状態を調べます。

上記以外にもさまざまな検査を行うほか、感染対策委員会や褥瘡対策委員会などに参加してチーム医療の一員として患者さまの治療に努めています。

放射線

当院には一般撮影、CT、MRI、移動型X線装置があります。患者様の立場に立った放射線医療の充実を目標に日々の業務を行っています。

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医療被ばく相談員(診療放射線技師)

放射線利用(CT検査、一般撮影、骨密度)。原発事故による放射線の影響に対する不安について、相談に応じるとともに、分かり易く説明できる専門認定技師がおります。

放射線管理士(診療放射線技師)

国民の安全を確保するための被ばく管理。放射線汚染を伴った災害や緊急事態に対する適切な処置や教育。被ばく者へのカウンセリング等ができる専門認定技師がおります。

一般撮影

一般撮影は主に「レントゲン」と呼ばれている検査です。胸部(肺や気管など)、腹部(ガスや結石など)、骨や関節の状態(骨折など)を知ることができます。

CT検査

肺、肝臓、胆のう、膵臓、胃、腸などの各臓器、頭部、腰椎、手足の骨など全身が撮影可能です。当院ではマルチスライスCTが導入されており、3D画像や任意の断層面を表示することができ、COPD(慢性肺気腫)・内臓脂肪測定も可能です。また、高感受性臓器への被ばくをODM(局所的被ばく低減技術)により最大30%に低減することができます。

MRI検査

非常に強い磁石と電波を利用して体の内部の状態を検査します。このことによりX線被曝することなく検査できます。また非造影でも血管を描出することが可能です。 当院では頭頚部、体幹部、四肢などの専用コイルがあり、必要に応じて使い分け検査しております。

骨密度測定検査

骨密度測定とは、骨の中にあるカルシウムなどのミネラル成分がどのくらいの量あるのかを計測するものです。ミネラル成分が不足すると骨がもろくなり骨折しやすくなります。骨密度を測定することは中高年以上の人に多くみられる骨粗鬆症の早期発見、治療効果の判定などにも非常に重要です。