佐藤病院

認知症疾患医療センター研修会の開催

 7月11日(土)、佐藤病院認知症疾患医療センター研修会を、佐藤病院会議室を会場に開催致しました。

 市町村を実施主体として、認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住み慣れた地域のよい環境で暮らし続けられるために、認知症の人やその家族に早期に関わる「認知症初期集中支援チーム」の設置が勧められています。鶴岡市や山形市の関係機関の方々も含め、148名のご参加を頂き開催する事ができました。

 山形県健康長寿推進課担当者より、事業内容と、山形県の現状を説明して頂いた後、平成25年度に国のモデル事業として取り組まれた、群馬県前橋市、認知症初期集中支援チームチームリーダー、群馬医療福祉大学リハビリテーション学部准教授作業療法士山口智晴氏と、福島県福島市、医療法人湖山荘あずま通りクリニック看護師金子久美子氏より、「認知症初期集中支援チームの実践」と題して、具体的な事業内容や実績、ケースを交えての経験談についてご講義を頂きました。
改めて、早期介入や早期受診、地域連携の必要性について学ぶことができました。

 今年度、新たに山形県では8ヶ所でこの事業がスタートし、置賜地域では、米沢市・南陽市・高畠町・川西町の4ヶ所から佐藤病院が事業委託を受け、10月からスタート予定です。置賜地区の認知症疾患医療センターとして、今後も医療、介護、福祉の関係機関の方々との連携や情報交換を行いながら活動して参ります。

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